こんにちは。
Windows10機の内蔵キーボードが壊れたので思い切ってChromebookに手を出してみました。G Suiteを仕事で使っていながらChromebookを触るのは今回が初なので、当ブログ本来の趣旨とは少々異なりますがレビューを書いてみたいと思います。
まだまだ未知数のChromebookですので購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
機器仕様
今回購入したのは「HP Chromebook 14a」です。スペックはざっくりと以下の感じですが、最初に断っておきます。
Windows基準で考えてはいけません。性能値に関しては先入観を捨てて読んでください。
- 価格:¥39,800 (税込)
- CPU:Intel Celeron N4000 (1.10GHz-2.60GHz)
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB eMMC
- ディスプレイ:14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ (1920×1080 / 最大1677万色)
- インターフェイス:SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×1、SuperSpeed USB Type-C 5Gbps (Power Delivery, DisplayPort 1.2) ×2 、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート ×1
- 無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac 、Bluetooth 5.0
- キーボード:日本語配列
- 重さ:約13.3kg
- バッテリー:最大11時間
HP公式リンク
Amazon購入リンク
実機レビュー
さて、それでは早速レビューに移ります。Amazon Primeのおかげで注文から1営業日で納品。さすがです。
続いて右側。USB Type-AとCがひとつずつ。
USBがA/C両方あるのが嬉しいですね。
電源でType-Cをひとつ消費するので人によってはUSBハブが必要かもしれません。
地味ですが、電源を左右どちらにも接続できるのは場所を選ばないのでモバイルワーカーにはありがたい。
外観チェックもそこそこに電源を入れていきますね。
実写で申し訳ないのですが電源ボタン(キーボードの右上にあります)を押すと2、3秒でこちらの画面に。
USBがA/C両方あるのが嬉しいですね。
電源でType-Cをひとつ消費するので人によってはUSBハブが必要かもしれません。
地味ですが、電源を左右どちらにも接続できるのは場所を選ばないのでモバイルワーカーにはありがたい。
外観チェックもそこそこに電源を入れていきますね。
実写で申し訳ないのですが電源ボタン(キーボードの右上にあります)を押すと2、3秒でこちらの画面に。
あら!?もうデスクトップ画面!は、はやい。。
画面下の帯(Windowsで言うところのタスクバー)は「シェルフ」と呼ぶらしく、デフォルトでChromeアイコンがあるため起動します。
すると見慣れたChromeが起動。
画面下の帯(Windowsで言うところのタスクバー)は「シェルフ」と呼ぶらしく、デフォルトでChromeアイコンがあるため起動します。
すると見慣れたChromeが起動。
ちなみに上図では google.comの画面を表示させていますが、実際は旧愛機のWindows10で設定していたChromeのスタートアップ設定を引き継いでおり、正真正銘見慣れた画面でビビりました。
ブックマークやパスワード情報なんかもバッチリ引き継いでいたのですぐに日常に戻ることができました。
※ Chromeで同期設定をしている必要があります
他にも驚いた点としてはショートカットキーをWindowsに寄せてきているため直感で利用できた点です。
このあたりは更に掘り下げてお話したいのですが、長くなってきたので一旦切ろうと思います。
今もChromebookでブログを書いてますが、非常に軽快に操作できています。
次回はこの快適さと、慣れが必要そうな操作性の仕様について説明していきますね。お楽しみに。
ブックマークやパスワード情報なんかもバッチリ引き継いでいたのですぐに日常に戻ることができました。
※ Chromeで同期設定をしている必要があります
他にも驚いた点としてはショートカットキーをWindowsに寄せてきているため直感で利用できた点です。
このあたりは更に掘り下げてお話したいのですが、長くなってきたので一旦切ろうと思います。
今もChromebookでブログを書いてますが、非常に軽快に操作できています。
次回はこの快適さと、慣れが必要そうな操作性の仕様について説明していきますね。お楽しみに。
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