現役情シスが送る実践的Tips集

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2021/09/07

【GoogleWorkspace】.newのショートカットURLで新規作成あれこれ



久々にGoogleのTipsを少々。

概要

突然ですが、考え事をしていてとりあえずExcelっぽいものに文字を打ち込みたくなりませんか?
あるいは、最速でMeetを立ち上げて会議をしたくなりませんか?

そんな要望を叶えてくれる素敵な仕組みを、Googleさんは用意してくれています。
その名も「.new ショートカット」
いわゆる.newドメインを使った
URLに対応する「アプリ名.new」と打ち込むことでそのアプリの新規作成画面を開いてくれるんです。

今回はせっかくなので色んな.newを試してみました。

色んな.new


sheet.new

新規スプレッドシートを起動してくれます

doc.new

新規ドキュメントを起動してくれます

slide.new

新規スライドを起動してくれます(オススメ)

form.new

新規フォームを起動してくれます

site.new

新規サイトを起動してくれます

script.new

新規スクリプトエディタを起動してくれます(オススメ)

keep.new

新規Keepメモを起動してくれます(オススメ)

cal.new

新規予定を起動してくれます

meet.new

新規Meetを起動してくれます(オススメ)

jam.new

新規Jamboardを起動してくれます


補足

アプリ名の表現は実はひとつではなく例えばスプレッドシートなら「sheet.new」の他に
sheets.new」「spreadsheet.new」なんかもOKです。
が、複数覚えても意味ないので今回書いた一番短いので良いと思います。

ちなみに.newドメインはGoogle以外も対応しています。
excel.newならMicrosoft365の新規Excelが開いたりって感じです。
クリエイティブ系のSaaSを使ってる人は試しに.newを打ち込んでみると素敵なことが起きるかも。


なお、Google公式は以下を参照ください。

2020/09/02

【Googleカレンダー】PCで常にデスクトップ通知させるには【暫定案】

こんにちは。

今回はGoogleカレンダーのデスクトップ通知についてです。

 

概要

例えばPCでFacebookを利用している方はこんな経験ないでしょうか。

「ブラウザを起動するとページを開いていないにも関わらずお知らせ通知が来る」

この技術を「Webプッシュ通知」などと呼びますがGoogle系サービスはこの機能が弱いです。

通知させたい場合はブラウザでそのサービスのページを開いていないといけません。

 

特にGoogleカレンダーはGmailやハングアウトチャットのように頻繁に見ないため、この仕様はストレスになります。

具体的にはブラウザのタブ1つ分を占有するとか、誤ってタブを閉じてしまう懸念などがあるかと思います。

GoogleAppsScriptやChrome拡張機能で解消できる可能性はありますが、取り急ぎの暫定案を検討してみました。

 

方法

Chromeのショートカット作成機能を使ってGoogleカレンダーをアプリ化し、

自動起動させることで解決したいと思います。

なお、前提条件としてPCはWindows10、ブラウザはGoogle Chromeを利用する環境とします。

Chromeのショートカット作成機能は、アクセスしているページをChromeから独立させて

あたかも一つのアプリのように扱うことができます。

※ スマホのアプリに似ているので私はアプリ化と呼んでいます

 

それでは設定手順の解説に移ります。


【追記:2021/09/12】もっと簡単にできるようになりました! 

Chromeで chrome://apps にアクセスしてGoogleカレンダーのアイコンを右クリック

→「ログイン時にアプリを開く」にチェックを入れるだけでOKです!


スクショを用意できてないのですが以下Googleの公式ブログにある画像を参考にしてください。

https://workspaceupdates-ja.googleblog.com/2021/09/google-chat.html


以下は古い手順ですが、一応残しておきます。。

 

Googleカレンダーをアプリ化する

①ChromeでGoogleカレンダーを開き、Chromeのメニューから「ショートカットを作成...」をクリックする

calendar1

 

②ショートカット名を決めて「ウィンドウとして開く」にチェックを入れて作成する

calendar2

 

③作成が完了すると開いていたChromeとは別の画面でGoogleカレンダーが開く

calendar3



Windowsのスタートアップにアプリ化したGoogleカレンダーを登録する

①デスクトップにGoogleカレンダーのショートカットが作成されていることを確認する

calendar4

 

②キーボードのWindowsキー + R で「ファイル名を指定して実行」を起動し「shell:startup」と入力して実行する

calendar5

 

③デスクトップのGoogleカレンダーアイコンを開いた画面にドラッグ&ドロップする

calendar6

 

以上で設定は完了です。

 

PC再起動後の動作確認

まず、再起動後にPCログインするとGoogleカレンダーのみが起動します。

タスクバーにはGoogleカレンダーのアイコンが表示されていますね。

calendar7

 

アプリ化したGoogleカレンダーを最小化し、Chromeを開いて作業をしているとデスクトップ通知がきました!

calendar8

 

蛇足

所感としてはGoogleカレンダーを開く手間が減ったほか、

Chromeタブの誤操作の心配がないため集中して作業ができるようになった気がします。

「Googleカレンダーを開いた状態を維持する」ことは思っていた以上にストレスだったようです。

MarketPlaceの利用が難しい会社勤めの方にとっては現状最適な方法ではないでしょうか。

設定は非常に簡単なので試してみてください。

※ Windows10の仮想デスクトップにアプリだけ移動させるとより快適になります