概要
突然ですが、考え事をしていてとりあえずExcelっぽいものに文字を打ち込みたくなりませんか?
あるいは、最速でMeetを立ち上げて会議をしたくなりませんか?
そんな要望を叶えてくれる素敵な仕組みを、Googleさんは用意してくれています。
その名も「.new ショートカット」
いわゆる.newドメインを使った
URLに対応する「アプリ名.new」と打ち込むことでそのアプリの新規作成画面を開いてくれるんです。
今回はせっかくなので色んな.newを試してみました。
色んな.new
sheet.new
新規スプレッドシートを起動してくれます
doc.new
新規ドキュメントを起動してくれます
slide.new
新規スライドを起動してくれます(オススメ)
form.new
新規フォームを起動してくれます
site.new
新規サイトを起動してくれます
script.new
新規スクリプトエディタを起動してくれます(オススメ)
keep.new
新規Keepメモを起動してくれます(オススメ)
cal.new
新規予定を起動してくれます
meet.new
新規Meetを起動してくれます(オススメ)
jam.new
新規Jamboardを起動してくれます
補足
アプリ名の表現は実はひとつではなく例えばスプレッドシートなら「sheet.new」の他に
「sheets.new」「spreadsheet.new」なんかもOKです。
が、複数覚えても意味ないので今回書いた一番短いので良いと思います。
ちなみに.newドメインはGoogle以外も対応しています。
excel.newならMicrosoft365の新規Excelが開いたりって感じです。
クリエイティブ系のSaaSを使ってる人は試しに.newを打ち込んでみると素敵なことが起きるかも。
なお、Google公式は以下を参照ください。
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